ヒップホップの教師のブログ

ヒップホップの教師ではありません

友人宅と原宿の話

どうも、ヒップホップの教師です。

 

 

世間では夏が来、そして勝手に過ぎ去って行ったみたいですね。

毎日まだまだ暑い中通勤・通学をしている多くの人に悪い気がするよう気もしますが、

よく考えたらみんな好きで無職にならずに職に就いているわけですので、

そのくらいどうってことないですよね。きっと。

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そもそも有職者にとって無職は取るに足らない存在ですね…

 

 この記事は本当は8月の半ばに出そうと思っていたのですが、いかんせん無職特有の放置癖を発揮してしまい、9月下旬の今になって思い出しやっと投稿した次第です。

ですから時系列がだいたい8月で書いてあるので、まあ、あれしていいかんじにあれしちゃってください。

 

 

 

先日(この記事を書いたのは8月)友人のまめはまおかお君の家に行ってきました。

ついでに近くで夏コミもあっていたのでそこも行ってきました。

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今年の夏コミは昔は“上段”と呼ばれていた場所に東7・8ホールができてから初めての夏コミでしたね。

91は行かなかったので初めて7・8ホールを見てきました。

どうも今西ブースも拡張工事をしているらしく、国際展示場は現在進行形で成長しているわけですね。

さすがオタクの集まるところ、成長し続けるなんて主人公っぽい。

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発想がきもかったですね。すいません。

 

 

 

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夏コミで買ってきたものです。

もしこのブログを見ている人の中で同じものを買った人がいたら、

「良いですよね…」

それ以上の感想をここに書く気は特にないです。

特に塀先生の本と焦茶先生の本はこれさえ買えれば今回行った価値はあると思っていたので買えて満足です。

 

 

健常者であるまめはなおかお君を言葉巧みに騙して連れて行った甲斐がありました。

僕は満足ですが彼からすると

「すごく破廉恥な格好したかわいいコスプレイヤーがたくさん見れるよ」

と言われてきつい思いして行ったら、

『どことなく興奮している、社会の掃きだめのような汚い人達にもみくちゃにされて利用されただけ』

ということになったのを考えると、彼には少し悪いことをしましたかね…

まあ彼も無職であり“社会の掃きだめのような存在”であることは同じなので、むしろ彼より後ろに並んでいる有職者達に謝ったっていいくらいですね。

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「あ、そっか、俺もその無職じゃんよぉ…」

 

 

 

 

まあそんなこんなで夏コミは終わりましたが、夏コミが終わっても次の日もそのまた次の日も何事もなく存在するんですよね。

夏コミの次の日は起きるといつの間にか終電直前だったので、

仕方なく片道切符の埼京線終電でまめはなおかお君と渋谷を目指したのですが

残念、埼京線の終電は池袋までしか行けなかったんですよね。

仕方なく終電の終わった池袋からタクシーで新宿までいきました。

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写真は新宿で楽しいことをした後街に感謝している僕です。

写真ではサムズアップしていますがこの少しあと僕は食当たりで寝込みます。

 

 

 

そういえば彼と過ごしている間に原宿に連れて行ってもらったのですが、びっくりしました。

原宿では僕の思っていた以上に二次元が、それもkawaiiが溢れていて、オタクにとって本当に居心地がいいんですよね。

街もそうですしそこに居る人々の格好もそうなんですよ。

こればかりは写真が無いと伝わらないと思うのですが、その肝心な写真は無いんですよね……

 

 

 僕の好きな塀先生の『たらちねパラドックス』でイヴが

「忘れないための写真は必要ない」

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と言うセリフが好きで、それを見て以来むやみに写真を撮らないようにしているんですよね。

これを初めて読んだ時にはまさか自分がブログを書くことになり、他人に写真を見せることになるとは思いもしませんでしたから…

 

urahara.party

ここで僕がいくら言葉を並べてもたいして伝わりはしないと思うので、原宿のオタクカルチャーについて気になった方がいたらリンクからどうぞ。

 

 

まあこんな感じでだらだらとお金が無くなるまで豆はなおかお君の家にお邪魔してきました。

無職の長所としては時間だけは無限大に広がっている点がありますが、いかんせんお金だけは無いのが無職の欠点ですね。社会的信頼も無いです。

 

 

 

とまあ僕の夏2017はこんな感じでした。

今になって見ると、今年の夏手に入れたものと言えば数冊の同人誌とハンドスピナーくらいですか。

まあ無職なので物が増えるだけ喜ぶべきことですね。

その後9月になって僕の身の回りで話したい出来事がいくつかあったのですが、この記事は夏の報告でまとめたいと思うので、また違う記事を書きます。

とりあえずこの記事はここで、終わりです。